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日立物流、センター内の作業割り付け最適化する統合制御システム「RCS」で特許取得

日立物流、センター内の作業割り付け最適化する統合制御システム「RCS」で特許取得

特定の設備や作業スタッフへの負荷集中回避、現場に実装開始

日立物流は8月2日、物流センター運営の最適化を担う統合制御システム「RCS(Resource Control System)」に関する特許を4月27日付で取得したと発表した。

RCSは物流センター内の自動化設備の稼働情報と作業スタッフの実績情報を把握し、特定の設備や作業者に作業負荷が集中しないよう最適な指示を行う「作業実行機能」を備えているのが特徴。入出荷データとマテハン機器および作業者のリソース情報を集約し、効率が最も良くなるように作業の割り付けを行うことで、物流センター全体の生産性を最適化する。

従来は人手を中心に行っていた物流センター内の指示機能を、高度に自動化できるという。2019年9月に稼働を開始した同社のEC事業者向け物流拠点「EC プラットフォームセンター」(埼玉県春日部市)に実装済みのほか、「東日本第二メディカルセンター」(埼玉県加須市)でも9月に稼働する予定。


RCSの概要(日立物流提供)

(藤原秀行)

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