第1弾は商業施設2カ所、利便性向上図る
クックパッドは8月17日、西武グループで不動産事業を手掛ける西武プロパティーズと連携し、西武鉄道沿線にクックパッドが運営している生鮮食品EC「クックパッドマート」で購入した食材を受け取ることができる専用宅配ボックス「マートステーション」を設置すると発表した。
第1弾として、エミオ東久留米、新所沢グリーンハイツ西武ショッピングプラザの商業施設2カ所に導入し、8月18日に受け取りサービス提供を始める。
帰宅時など好きなタイミングで商品を受け取ることが可能にし、沿線住民の利便性向上を図る。今後も商業施設などにマートステーションを随時配置していく予定。
クックパッドは既にみなとみらい線、横浜市営地下鉄、東急線、京急線の沿線でも同様の取り組みを進めている。
※写真はいずれもクックパッド提供
(藤原秀行)