国内全体の2割に相当、利用荷主は12・5万人
CBcloudは8月31日、配送する荷物と軽貨物・二輪車の車両をマッチングするサービス「PickGo」に関し、登録しているドライバーが7月末までの集計で4万人を突破したと発表した。
内訳は軽貨物のドライバーが3万人、二輪車が1万人。国内の軽貨物車両ドライバーの約2割がPickGoに登録している計算になり、マッチングサービスとしては国内最大規模とみられる。荷主側のユーザーは12万5000以上という。
PickGoは2016年6月にサービスを開始。昨年2月には一般貨物を対象としたマッチングも新たに提供を始め、登録している運送事業者は1000を超えている。二輪車の配送は同9月に開始した。
(いずれもPickGo提供)
(藤原秀行)