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JILSロジスティクス大賞、21年度は日本気象協会、プラスオートメーション&富士ロジテック・ネクストの2組が受賞

JILSロジスティクス大賞、21年度は日本気象協会、プラスオートメーション&富士ロジテック・ネクストの2組が受賞

ホワイト物流推進への貢献などを評価

日本ロジスティクスシステム協会(JILS)は9月1日、ロジスティクス推進に向けて優れた実績を挙げた企業を表彰する「ロジスティクス大賞」に2021年度は日本気象協会、プラスオートメーションと富士ロジテック・ネクストの2件を選出したと発表した。

日本気象協会は「台風や大雪による輸送影響リスクの早期把握および効率的な輸送計画作成支援~ドライバーの安全と円滑な物流確保のための新たな取組み~」がテーマ。物流事業者に特化した新たなサービスとして、独自の高精度の気象予測を活用してトラックの走行ルート上における気象リスクを算出、物流事業者がウェブサイト上で容易に把握できるようにした。

JILSは「ホワイト物流推進運動」の一環として異常気象時の運行中止・中断の実現に貢献できる取り組みと評価した。

プラスオートメーションと富士ロジテック・ネクストは「物流向けRaaSの活用による庫内仕分けシェアリングサービスの実現」を発表。物流現場用ロボットをシェアリングし、物流企業などが必要な時に使えるようにする「RaaS(Robotics as a Service)」を展開しており、JILSは作業スペースも物量の波動に合わせてシェアリングにより安価に変動費化した点や、導入前コンサルティングから実際の導入・運用・改善までを内包した物流向けサービスとしている点などを重視した。

他の特別賞の受賞企業とテーマは以下の通り。表彰式と各賞受賞記念講演は10月18日と21日にJILSが開催する「ロジスティクス全国大会2021」で実施する。

【ロボティクス・イノベーション賞】
Mujin
「混載ケース積み付けの自動化実現~MujinRobotパレタイザーの開発~」

【業務革新賞】
NTTロジスコ
「『AI画像認識技術を用いた自動検品システム』の導入による、検品作業の改善~自動化によるリファービッシュ業務高度化の取り組み~」

【AIデマンドマネジメント賞】
資生堂
「新製品の発売前需要予測におけるAIとプロフェッショナルの協同」

【SDGs社会貢献賞】
佐川グローバルロジスティクス、王子コンテナー、王子ホールディングス、アルテック
「社会を支える物流企業として、SDGs貢献への試み~EC物流における自動梱包機を活用した次世代型オペレーション~」

(藤原秀行)

各賞の受賞理由はコチラから(JILSホームページ)

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