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物流など向け単発バイトのマッチングアプリ手掛けるタイミー、伊藤忠商事などから53億円調達

物流など向け単発バイトのマッチングアプリ手掛けるタイミー、伊藤忠商事などから53億円調達

累計で90億円に、採用やマーケティング強化などに充当へ

物流業界など向けに単発バイトのマッチングアプリを提供しているタイミーは9月10日、シリーズD(成長・収益安定期)ラウンドとして、伊藤忠商事などを引き受け先とする約40億円の第三者割当増資を実施したと発表した。併せて、みずほ銀行などから13億円の借り入れ(ファイナンス枠設定分含む)も行い、資金調達は総額約53億円となった。

2018年8月のマッチングアプリサービス開始以降、金融機関からの借り入れも含めた累計調達額は約90億円に達した。

タイミーのアプリは今年8月時点で200万超の働く人と4万4000の店舗が利用するなど、新型コロナウイルスの感染下でも普及が続いている。調達した資金は成長持続に向け、採用活動やマーケティングの強化などに充てる。

第三者割当増資を引き受けたのは伊藤忠のほか、香港系のKeyrock Capital Management、Kadensa Capital、Seiga Asset Managementの3者、みずほキャピタルとシニフィアンが共同運営するファンドのTHE FUND、KDDI系のコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)KDDI Open Innovation Fund。

タイミーは伊藤忠と資本・業務提携契約書、KDDIと業務提携の検討を目的とした基本合意書をそれぞれ締結済み。

(藤原秀行)※イメージ図はタイミー提供

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