トラックファンド運営のリアライズ、三井住友銀など10行と27・5億円のシンジケートローン契約締結

トラックファンド運営のリアライズ、三井住友銀など10行と27・5億円のシンジケートローン契約締結

車両を安定的に調達可能な環境整備

リアライズコーポレーションは10月15日、三井住友銀行をアレンジャーとする総額27億5000万円のシンジケートローンの契約を9月末に締結したと発表した。

同行のほか、金融機関9行がシンジケート団に参加。大型トラック・トレーラーを対象とした投資ファンド「トラックファンド」に組み入れる車両を安定的に購入できる環境を整備する。

(藤原秀行)※イメージ写真はリアライズコーポレーション提供

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