スマホアプリと連動し管理、遠隔地でも検査可能に
オートバックスセブンは10月20日、飲酒運転の根絶を目指し、IT関連のソリューションを手掛けるトライポッドワークスと協業して企業や官公庁・自治体などの社用車やマイカーを業務に使う人向けにクラウド型の酒気帯びアルコールチェッカー「ALCクラウド」の提供を同日開始したと発表した。
スマホアプリ連動で管理することで、遠隔地でも検査が可能。スマホカメラによるなりすまし防止機能付き。異常を検知すると自動で運行管理者へメールで通知。ドライバーへの指導につなげられるようにしている。
測定データはクラウド上に保管し、必要時にダウンロードして使用可能。本体はペンサイズで、持ち運びが容易。
(画像はプレスリリースより引用)
(ロジビズ・オンライン編集部)