ラクスル、社外取締役に国連やゴールドマン・サックス出身の村上由美子氏が就任

ラクスル、社外取締役に国連やゴールドマン・サックス出身の村上由美子氏が就任

ロッテHD社長の玉塚氏は退任

ラクスルは10月21日、新たな社外取締役に、国際連合やゴールドマン・サックスなど出身の村上由美子MPower Partners Fundゼネラルパートナーが同日付で就任したと発表した。

「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングの社長などを務め、現在はロッテホールディングス社長の玉塚元一氏は同日付で社外取締役を退任した。

村上氏は国際連合の事務局やカンボジア暫定統治機構、ゴールドマン・サックスマネージングディレクター、OECD(経済協力開発機構)東京センター所長などを歴任し、2021年5月から現職。政府の「新しい資本主義実現会議」有識者委員も務める。


村上氏(ラクスル提供)

(藤原秀行)

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