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出光興産、中東からの原油輸送に初のカーボンクレジット活用しCO2排出相殺

出光興産、中東からの原油輸送に初のカーボンクレジット活用しCO2排出相殺

航海1回分の約1万トン相当

出光興産は11月12日、原油の海上輸送時の燃料消費に伴うCO2排出量削減を図るため、グループ初の試みとしてカーボンクレジット(排出権購入)を活用した日本・中東間の原油海上輸送を行ったと発表した。

低炭素化・脱炭素化に取り組む顧客ニーズに応えるための先行事例として実施。100%出資子会社の出光タンカーが所有する大型原油タンカー(VLCC)「日章丸」(載貨重量:300,544MT)の日本・中東間往復の海上輸送に、カーボンクレジットの環境価値を活用。理論上は同区間の航海1回分に相当する約1万トンのCO2排出量をオフセット(相殺)した。


グループ初のカーボンニュートラル海上輸送を実施したVLCC「日章丸」

今回活用したカーボンクレジットはVCM(Voluntary Carbon Markets)で信頼性の高い第三者検証機関が世界各地のプロジェクトのCO2排出削減効果を認証。出光のシンガポールのトレーディング拠点、出光アジアが当該クレジットを市場で独自に購入した。

(画像はプレスリリースより引用)

(ロジビズ・オンライン編集部)

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