日本GLP、千葉・流山市と地域活性化で初の包括連携協定

日本GLP、千葉・流山市と地域活性化で初の包括連携協定

防災意識情勢や企業誘致、市民活動団体支援など想定

日本GLPは11月19日、千葉県流山市と地域活性化に関する包括連携協定を同日付で締結したと発表した。

日本GLPは流山市で、先進機能を持つ大規模な物流施設を同一エリアで複数開発する独自プロジェクト「ALFALINK」(アルファリンク)を展開。既に完成、稼働している物流施設3棟の名称を変更した分も含めてプロジェクト全体で8棟を運営する予定。地元への貢献を鮮明にし、良好な開発環境を維持したい考えだ。

両者は2019年10月、「災害時等における一時避難施設としての仕様に関する協定」を結んで以降、連携の範囲を防災から産業振興、スポーツ振興まで広げ、協力関係の構築を図ってきた。日本GLPが地元自治体と包括連携協定を結ぶのは初めて。

協定は防災、産業振興、コミュニティ・市民協働、教育振興、街づくりなど10項目を対象に設定。防災イベントを通した防火・防災意識の醸成、企業誘致による雇用確保、市民活動団体へのサポート、小・中学生への職場見学・体験の機会提供、ランニングイベントでのコース提供などを想定している。


協定を締結した日本GLPの帖佐義之社長(左)と流山市の井崎義治市長(同社プレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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