3都県、22年3月1日と4月1日に開始
首都高速道路会社は12月10日、首都高の料金所のうち、新たに東京、埼玉、神奈川の3都県34カ所をETC専用に変更すると発表した。
国土交通省と高速道路運営会社6社は、都市部で5年後をめどに高速道をETC専用にすることを目指している。
対象の料金所は以下の通り。
▼2022年3月1日開始(5カ所)
一ツ橋、滝野川、浦和南(上)、晴海、安行
▼同4月1日開始(29カ所)
霞が関(内外)、代官町、空港西、新宿、初台、幡ヶ谷、護国寺、中環大井南、富ヶ谷、初台南、高松、王子北、四つ木(内外)、清新町、さいたま見沼、浜町、加平(南北)、加賀、新木場(西東)、大井、磯子、木場、横浜駅東口、新山下(上下)
(藤原秀行)