[PR]新拠点をわずか3カ月で立ち上げ――”業界の当たり前”を一緒に壊しませんか?

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どんな道でも、選択した道が正解──
振り返った時の軌跡こそが答え。

大塚倉庫株式会社

──オーストラリアでお寿司を握っていた経歴があるそうですね。
ワーキングホリデーでの就労ですけどね(笑)。これだけ世界は広いのに、日本だけしか知らないのはもったいないって幼い頃から思っていて。学生時代には留学の準備も真剣にしていたんですが、家庭の事情もあり自分の意思だけでは選択することができずに断念しました。社会人になって同僚が海外で就職したという話を聞き、海外に出て行きたい気持ちが再燃しました。

前職も物流会社だったんですが、そこではワンオペで仕事をしていて、得意先へのヒアリングから、現場設計、試算見積、立ち上げ、実務までの全てをメインで任されていたので、やりがいがありました。だから海外に行くことに対しては相当悩みましたよ。キャリアを捨てることになるんじゃないかって。

ただ僕は、「本当に迷った時は、自分が楽しめる方を選ぼう」と決めているんです。「どの道を選んでも、選んだ道が正解」を信念に、海外の道を選択しました。自ら道を切り拓いていくことは本当に楽しくて、自分の選択は間違っていなかったと思います。

──大塚倉庫では、約30億円の売り上げに貢献したんだとか。
オーストラリアから帰国したあとは、再び元の物流会社で働きました。物流の面白さって、形のある商品を売るのではなくて、見えない仕組みを自分たちで設計して、お客様にとって最適な提案をすることにあると思うんです。人によって良し悪しも変わる。それだけにお客様から「中内さんじゃなきゃダメです」と言ってもらえた時には、物流をしていて良かったなと思いました。僕という人間を選んでくれたお客様や、プロジェクトを託してくれた当時の上司にはとても感謝しています。

ですが、物流の世界にはまだまだ面白くて新しい可能性が眠っている。大塚倉庫には外から人が集まる魅力があります。その中にかつて一緒に仕事をしていた上司がいました。「物流業界の当たり前をぶっ壊そうとしている。絶対面白いぞ!」と声を掛けてくれました。海外行きを決断した時のように、正解は自分で作っていくもんだと大塚倉庫への入社を決めました。入社してすぐ売上30億円の大規模案件の立ち上げメンバーに抜擢されました。全支店の物流把握と、新規案件の仕組みづくりや導入を同時に行っていたので頭はフル回転。プロジェクト自体かなりのスピード感でした。自分でも何をしていたか覚えていないくらい毎日必死でした(笑)。

──「全てが爆速」ですね。
物流業界の当たり前で言えば、新規の立ち上げは1拠点に半年以上をかけるのが普通です。それを1拠点あたり3カ月、全部で6拠点というプロジェクトでしたからね。大塚倉庫のモットーは、ローカルルールを排して統一化を図ること。一つの成功事例を構築したらそれをパターン化する。それが一見無謀とも思えるプロジェクトが成功した要因だったと思います。新規立ち上げは前職でも相当数をこなしていたので、その経験も活かせました。

今は、複数の新規荷主の獲得と立ち上げを同時並行で行うために、多方面にわたる完全自動化を推進しています。前例のないことにトライしているため、毎日が選択の連続です。その全てを僕は正解にしていきたい。大胆な発想と冷静な判断で物流の景色を変えていきます。

中内亮介 ロジスティクス本部
前職の物流会社で法人営業部門に8年在籍、改善立上部門に3年在籍。
現在は完全自動化プロジェクトなど大規模案件のメイン担当を務める。

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大塚倉庫株式会社
〒104-0053 東京都中央区晴海4-7-4 CROSS DOCK HARUMI
お問い合わせ先 総務人事部
TEL:03-5843-2010 MAIL:owh_jinji@otsuka.jp
HP:https://www.otsukawh.co.jp/


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