日本郵便、コロナ禍で混乱の国際物流状況改善受け
日本郵便は5月31日、新型コロナウイルスの感染拡大による国際物流の混乱で引き受けを一時停止している海外宛て荷物のうち、米国向け小包の航空便の受付を6月1日に再開すると発表した。
これまでは船便のみ取り扱っていたが、混乱状況が改善してきたのを受け、方針を修正する。SAL(エコノミー航空便)の小包に関しては引き続き、引き受けをストップしている。
(藤原秀行)
日本郵便は5月31日、新型コロナウイルスの感染拡大による国際物流の混乱で引き受けを一時停止している海外宛て荷物のうち、米国向け小包の航空便の受付を6月1日に再開すると発表した。
これまでは船便のみ取り扱っていたが、混乱状況が改善してきたのを受け、方針を修正する。SAL(エコノミー航空便)の小包に関しては引き続き、引き受けをストップしている。
(藤原秀行)