丸和運輸機関、設立50周年で“ニュー桃太郎”誕生

丸和運輸機関、設立50周年で“ニュー桃太郎”誕生

コーポレートロゴ刷新、躍動感あるデザインに

丸和運輸機関は6月17日、2023年8月に会社設立50周年を迎えるのを機に、コーポレートロゴをリニューアルすると発表した。

今後も社会に不可欠な「エッセンシャルビジネス」としての使命感を持って企業活動に取り組み、「お客様第一義」の実践で3PL業界のナンバーワン企業を目指すとの想いをより一層強くするのが狙い。今後、トラックや看板などに順次、採用していく予定。

新しいコーポレートロゴは、これまでのロゴのイメージを踏襲しつつ、「ロジスティクスサービスによって物流課題を解決するだけでなく、お客様に尽くすことによって“感動”を提供し、お客様を幸福にする」ことを意識したデザインを採用した。

丸和運輸機関の「信頼」「プロフェッショナル」「献身的」などのイメージを表す“AZ-COM BLUE(アズコムブルー)”を基調に据えた上で、「親近感」や「先進的」などのイメージを表す“AZ-COM PINK(アズコムピンク)”が支える構図となっている。

キャラクターデザインは旧ロゴをシンプルにしてシンボル性を高めるとともに、躍動感のあるデザインで同社が目指しているプロフェッショナル、スピード感、先進性のイメージを表しているという。

AZ-COMについては、「⼈が主役」という考え⽅を基に“⼒強さ”と“柔らかさ”が感じられるデザインとした。


(プレスリリースより引用)

(藤原秀行)

経営/業界動向カテゴリの最新記事