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大和ハウス、東京・青梅で13.8万㎡のマルチテナント型物流施設着工

大和ハウス、東京・青梅で13.8万㎡のマルチテナント型物流施設着工

最大10社入居可能、24年4月末の竣工見込む

大和ハウス工業は9月30日、東京都青梅市でマルチテナント型物流施設「DPL青梅」の工事を開始したと発表した。

地上5階建て、延床面積は東京ドーム約3個分に相当する13万7708平方メートルを計画。最大10社が入居できる設計とし、竣工は2024年4月末を見込む。


完成イメージ

「DPL青梅」は首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の青梅ICから約1.5キロメートルに位置。関越自動車道の鶴ヶ島JCTまで約21キロメートル、中央自動車道の八王子JCTまで約22キロメートルで、首都圏全域に加え東海地方や甲信越地方などへの配送拠点としても活用可能とみている。

各フロアには直接アクセスが可能なダブルランプウェイを採用し、1フロア当たり50台分のトラックバースを設けるなど、効率的な物流オペレーションを可能にする予定。


(いずれも大和ハウス工業提供)

共用施設にはラウンジや保育施設などを設けるほか、従業員約760人が雇用されることを想定し、普通乗用車約380台分の駐車場や、バイク約55台分、自転車約150台分の駐輪場を用意。働きやすい環境の整備に努める。

BCP対策として免震システムを導入し、地震発生時の揺れを抑制することで、荷物や設備へのダメージを最小限に抑えるとともに、上層階の荷崩れを防ぎ、短時間での事業再開を可能にする。

大和ハウスは東京都内でマルチテナント型物流施設やBTS型物流施設など合計22棟、総延床面積約111万平方メートル(3月末時点)の物流施設の開発を手掛けてきた。

■建物概要
名称:「DPL青梅」
所在地:東京都青梅市新町6丁目16‐2
交通:首都圏中央連絡自動車道「青梅インターチェンジ」まで約1.5km、JR青梅線「小作駅」から約2.7km
敷地面積: 58,006.07㎡(17,546.83坪)
延床面積:137,708.78㎡(41,656.90坪)
賃貸面積:109,225.22㎡(33,040.62坪)
入居テナント数:最大10テナント、1区画約7,500㎡~入居可能
構造・規模:鉄筋コンクリート造一部鉄骨造、免震構造、地上5階建て
床荷重:1.5t/㎡、梁下有効高さ:5.5m
建物用途:マルチテナント型物流施設
事業主:大和ハウス工業株式会社
設計・施工:株式会社大林組
着工日:2022年9月13日
竣工予定日:2024年4月30日
入居予定日:2024年5月1日

(藤原秀行)

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