トラックファンド運営のリアライズ、総額53.5億円のシンジケートローン契約締結

トラックファンド運営のリアライズ、総額53.5億円のシンジケートローン契約締結

車両の安定的な購入裏付け

リアライズコーポレーションは10月14日、三井住友銀行をアレンジャーとする総額53億5000万円のシンジケートローンの契約を9月30日付で締結したと発表した。

同行のほか14行が融資に参加。リアライズが運営している大型トラック・トレーラーを対象とした投資ファンド「トラックファンド」に組み入れる車両を安定的に購入できるようにするのが狙い。

(藤原秀行)※イメージ写真はリアライズコーポレーション提供

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