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CBRE、中国のシノトランス日本法人による物流拠点拡充プロジェクトを支援

CBRE、中国のシノトランス日本法人による物流拠点拡充プロジェクトを支援

2000㎡、12月開設予定

シービーアールイー(CBRE)は12月6日、中国最大手の総合物流会社、中国外運(シノトランス)グループの日本法人シノトランス・エア・ジャパンの物流施設拡充で、移転先の賃貸借における仲介の支援を行ったと発表した

CBREは今年6月、シノトランス・エア・ジャパンから、業務拡大に伴う物流拠点増設に関する賃貸借契約の仲介業務を受託。東京都内湾岸エリアに立地する約2000㎡のスペースを、新たなeコマース物流などの通関物流拠点として押さえた。今年12月に開設する予定。

CBREは物件選定支援業務で、クライアントから都内湾岸エリアで入出庫作業の多い使い方を満たすクロスドック型の物流施設の物件探索の依頼を受けた。湾岸エリアは、外環道、国道16号、圏央道のエリアと比較すると、ランプウェイ機能を有した施設が少なく、クロスドック型の空室が極端に少ないマーケット。

CBREは長年にわたって培ってきた、施設オーナーとの関係性をフルに活用し、マーケットに出る前の空室情報を幅広く収集。また、クライアントともコミュニケーションを密に取ることで、物件情報が出たタイミングでクライアントの意向をすぐに確認できるよう配慮した。その結果、迅速に物件を確保できたという。

シノトランス・エア・ジャパン物流責任者の山口和彦氏は「eコマースの急速な拡大を背景に、中国本土からのeコマース向けの(アパレルを中心とした)貨物量が年々拡大しており、これらの荷物の中国から日本への輸入を手掛けるわれわれのビジネスも急拡大しています。コロナ禍以降、この流れは加速したため、東京・江東区にある既存の物流センターは手狭になってきました」と説明。

「多様化するeマースのコマースのニーズに対応するためには、オペレーションの効率化・高度化を実現できる施設を、都内湾岸エリアに開設する必要がありました。CBREには、希少性の高い湾岸エリアの物件情報を、タイムリーに提供してもらうことで、当社の高品位な物流サービスを提供可能な施設を借りることができ、大変感謝しています」と述べた。


外観写真(CBRE提供)

<プロジェクト概要>
担当部署:アドバイザリー&トランザクションサービス、インダストリアル&ロジスティクス 首都圏営業部
企業名:シノトランス・エア・ジャパン株式会社
施設:シノトランス・エア・ジャパン 東京輸出入センター
所在地:東京都江東区新砂2-5-28
開設:2022年12月(予定)
規模:1棟の内一部 約2,000㎡
CBRE業務:施設賃貸借仲介

(藤原秀行)※写真はプレスリリースより引用

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