霞ヶ関キャピタル、川崎で2万㎡の自動冷凍倉庫を開発へ

霞ヶ関キャピタル、川崎で2万㎡の自動冷凍倉庫を開発へ

5000㎡の用地取得、26年夏竣工見込む

霞ヶ関キャピタルは3月30日、川崎市で新たに物流施設の開発用地を取得すると発表した。

敷地面積は約5000㎡で、取得先や取得金額は開示していない。ECの拡大や2030年のフロン規制、冷凍食品の消費増加などで需要が拡大している自動冷凍倉庫を開発する。

倉庫は自社開発の「LOGI FLAG(ロジフラッグ)」ブランドを冠する予定で、規模は延べ床面積が1万9983㎡を計画。2024年の秋冬ごろに着工し、竣工は26年の夏を見込んでいる。


(霞ヶ関キャピタル提供)

(藤原秀行)

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