アイリスオーヤマ、韓国・仁川に工場兼物流センターを開設

アイリスオーヤマ、韓国・仁川に工場兼物流センターを開設

大連と2拠点体制、供給迅速化図る

アイリスオーヤマは3月22日、グループの韓国現地法人IRIS KOREAが同国の仁川広域市で建設していた仁川工場が完成したと発表した。投資額は用地と建物・設備で計約70億円。

最新の自動化設備を積極的に導入し、サーキュレーターや布団乾燥機、空気清浄機といった家電製品や収納製品の生産を担う。初年度に50億円の販売を目指す。物流センターの機能も備えており、京畿道軍浦市の物流センターと2拠点体制とし、韓国内の物流効率化を図る。


仁川に完成した工場兼物流センター(アイリスオーヤマ提供)

物流センターは2万6560パレットの収容能力を持つ自動倉庫を開設。大連工場で生産したLED照明やクリーナー、炊飯器などを保管、迅速に供給できる体制を整備する。

さらに米中貿易摩擦による対米輸出追加関税を踏まえ、一部の家電製品を米国へ輸出することを検討。グローバル展開によるリスク分散を目指す。

(藤原秀行)

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