ハコベル、フィンテックのGMSと連携し軽配送業参入時の負荷軽減へ

ハコベル、フィンテックのGMSと連携し軽配送業参入時の負荷軽減へ

最短1カ月から利用可能なリースを積極紹介

ハコベルとフィンテックを手掛けるスタートアップのGlobal Mobility Service(東京都千代田区神田紺屋町、GMS)は10月23日、運送会社や個人ドライバーを支援する「ハコベルサポーターズプログラム」で、GMSが展開している配送ドライバー専用カーリースサービス「GMSおためしリースル」との提携を10月1日に開始したと発表した。

ハコベル会員に同プログラムを積極的に紹介、役立ててもらうことで軽配送業への新規参入時の負荷軽減を後押しする。

「GMSおためしリースル」は最短で1カ月から利用が可能。配送業の独立時に気軽なトライアル感覚として開始できる上、提携のメンテナンス事業者による納車前・納車後に車両点検を行う体制も整備している。独自システムによる与信補強で審査通過率は90%台という。 

(藤原秀行)※いずれもハコベル提供

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