復旧の見込みは未定
国土交通省の集計によると、1月6日午後1時現在、能登半島地震の影響で、新潟県内で被災を確認した倉庫が増えている。
内訳は一部亀裂や外壁剥離など建物に被害が出たのが4事業者・5棟、保管貨物の荷崩れ・破損が6事業者・10棟。いずれも復旧の時期は未定という。それぞれの被害が重なる倉庫があるかどうかは不明。
石川県内では12棟で壁の一部剥落やシャッター変形などが確認されている。
(藤原秀行)
国土交通省の集計によると、1月6日午後1時現在、能登半島地震の影響で、新潟県内で被災を確認した倉庫が増えている。
内訳は一部亀裂や外壁剥離など建物に被害が出たのが4事業者・5棟、保管貨物の荷崩れ・破損が6事業者・10棟。いずれも復旧の時期は未定という。それぞれの被害が重なる倉庫があるかどうかは不明。
石川県内では12棟で壁の一部剥落やシャッター変形などが確認されている。
(藤原秀行)