家庭用品・日用雑貨品の製造販売手掛けるスケーター、奈良で2.4万㎡の物流拠点が6月竣工へ

家庭用品・日用雑貨品の製造販売手掛けるスケーター、奈良で2.4万㎡の物流拠点が6月竣工へ

自動ラック装置やピッキング補助ロボットなど導入、効率化促進

家庭用品・日用雑貨品の製造販売を手掛けるスケーター(奈良市)は4月9日、奈良県大和郡山市に物流拠点「大和郡山物流センター」を新設、6月21日に竣工すると発表した。10月にも稼働を始める予定。

新拠点は西名阪自動車道の郡山ICから約500mと至近。延床面積は2万3830m²(約7200坪)、総投資額は60億円。自動ラック装置や商品のピッキング補助ロボットなどの機器を導入し、物流業務の自動化を積極的に推し進める。

拠点の概要

大和郡山物流センター

住所

奈良県大和郡山市八条町356-1

敷地面積

1万5,541m²(約4,700坪)

延床面積

2万3,830m²(約7,200坪)

総投資額

60億円

(藤原秀行)

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