三菱倉庫、中国現法がEVトラック初導入

三菱倉庫、中国現法がEVトラック初導入

50年度CO2ネットゼロ実現へ、上海近郊の小口配送に活用

三菱倉庫は9月27日、中国現地法人の上海菱華倉儲服務有限公司が脱炭素対策の一環として、EV(電気自動車)トラックを初めて導入したと発表した。


(プレスリリースより引用)

同社グループは2050年度のCO2排出量ネットゼロ実現に向け、社用車のEV化、輸配送業務へのリニューアブルディーゼル・EVトラック導入といった取り組みを推進している。

上海菱華は投入したEVトラックを主に上海近郊の小口配送に活用。導入台数の拡大も検討する。

(藤原秀行)

テクノロジー/製品カテゴリの最新記事