待機時間82%削減、荷役作業の生産性は15%向上
名港海運は11月26日、「物流2024年問題」への対応の一環として、Hacobuのトラック予約受付システム「MOVO Berth」を名古屋港の物流センター4拠点に導入したと発表した。
システム導入後、トラック待機時間が82%削減し、荷役作業の生産性は15%向上したという。
名港海運は今後、他の拠点にも横展開し、物流の効率化をさらに推し進める構え。
使用のイメージ(プレスリリースより引用)
(藤原秀行)
名港海運は11月26日、「物流2024年問題」への対応の一環として、Hacobuのトラック予約受付システム「MOVO Berth」を名古屋港の物流センター4拠点に導入したと発表した。
システム導入後、トラック待機時間が82%削減し、荷役作業の生産性は15%向上したという。
名港海運は今後、他の拠点にも横展開し、物流の効率化をさらに推し進める構え。
使用のイメージ(プレスリリースより引用)
(藤原秀行)