AWB作成プロセスを共有し、最適な集荷スケジュール設定可能に
フェデラル エクスプレスは2月19日、航空貨物運送状(AWB)の作成時に輸入者と荷主が円滑に連携できるようにすることで、輸入プロセスの簡素化と国際物流における業務の効率向上を後押しする「共同出荷ツール」の提供を始めると発表した。
国際貿易センターの調査では、世界中の輸入者が直面する主な課題の一つに集荷漏れと貨物の可視性の欠如が挙げられており、非効率性は事業運営にも影響を与えるため、共同出荷ツールのようなデジタルソリューションを提供することにした。
共同出荷ツールを使うことで、輸入者はAWBの作成プロセスを荷主と共有できる上、荷主は出荷の詳細を確認し、準備状況に基づいて集荷の最適なスケジュールを設定することが可能。連携機能により、貨物の集荷成功率を向上させ、輸入プロセスの効率化を実現できると見込む。
共同出荷ツールは、アジア太平洋、欧州、米国、カナダ、中東、インド亜大陸、アフリカなど、世界各地のフェデックスで輸入を行う顧客が使用可能。
(藤原秀行)