静岡県初となる「水稲栽培による中干し期間延長」によって創出されたJ-クレジットを調達

静岡県初となる「水稲栽培による中干し期間延長」によって創出されたJ-クレジットを調達

~地産地消のカーボンニュートラルを推進~

 鈴与株式会社(本社:静岡県静岡市、代表取締役社長:鈴木健一郎、以下:当社)は、2025年3月、静岡県で初めて「水稲栽培における中干し期間の延長※」によるJ-クレジットを250t-CO₂調達しました。こちらは、株式会社フェイガー(本社:東京都千代田区、代表取締役:石崎貴紘、以下:フェイガー)が静岡県信用農業協同組合連合会(本店:静岡県静岡市、代表理事理事長:吉田正吾、以下:静岡県信連)との連携協定に基づき2024年に静岡県内で生成されたカーボンクレジットとなります。

 
 

 フェイガーが推進する「水稲栽培における中干し期間の延長プロジェクト」では、2024年に全国で約1,300件の生産者と約136,000tのクレジット生成を見込んでいます。
 今回、当プロジェクトによる静岡県内で作られたクレジットの購入が、静岡県における初の“カーボンクレジットの地産地消”事例となりました。

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