商船三井-台湾沖での洋上風力発電事業へ出資参画

商船三井-台湾沖での洋上風力発電事業へ出資参画

~建設からの事業参画でクリーンエネルギーの生産へ前進~

株式会社商船三井(社長:橋本 剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は建設段階から洋上風力発電事業へ参画し知見を得ることを目的として、デンマークの再生エネルギー系ファンドであるCopenhagen Infrastructure Partners P/S(アジア太平洋地域担当地域パートナー兼責任者:Thomas Wibe Poulsen 、本部:コペンハーゲン、以下「CIP」)からCI Fengmiao Ltd(以下、「CI Fengmiao」)の10%株式を取得することで合意しました。
CI FengmiaoはCIPが台湾で事業開発を進める渢妙洋上風力発電所(註1)を管理運営するFeng Miao Wind Power Co., Ltdの100%出資者です。
本事業の発電容量は台湾の約65万世帯分の使用電力に相当する495MWであり、本事業参画に伴う当社の総投資額は日本円換算で約250億円となる見込みです。

 
 

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