持ち株会社が26年4月営業開始へ、トラックなど商用車の自動化・電動化加速
ドイツのダイムラートラック傘下の三菱ふそうトラック・バスとトヨタ自動車傘下の日野自動車は6月10日、経営統合することで最終合意したと発表した。
持ち株会社を設立して三菱ふそうと日野をそれぞれ100%子会社化し、2026年4月に営業を開始、上場を目指す。
トラックなど商用車は世界的に競争が激化しており、4社がタッグを組んで自動化や電動化を加速、生き残りを図る。
(藤原秀行)
ドイツのダイムラートラック傘下の三菱ふそうトラック・バスとトヨタ自動車傘下の日野自動車は6月10日、経営統合することで最終合意したと発表した。
持ち株会社を設立して三菱ふそうと日野をそれぞれ100%子会社化し、2026年4月に営業を開始、上場を目指す。
トラックなど商用車は世界的に競争が激化しており、4社がタッグを組んで自動化や電動化を加速、生き残りを図る。
(藤原秀行)