Univearth調査
物流業務効率化支援システム「LIFTI」(リフティ)シリーズを展開しているUnivearth(ユニヴァース、大阪市北区)は8月7日、荷主企業の物流業務従事者200人を対象に7月、インターネット経由で実施した、「配送リードタイムに関する意識調査」の結果を公表した。
全体の59.5%が製品・商品の配送リードタイム短縮を「重要な課題」と認識。Univearthは迅速な配送体制の構築が、顧客満足度と事業成長に不可欠な要素となっている実態が明らかになったとの見方を示した。
「製品・商品の配送リードタイム(発注から納品までの時間)の短縮を、どの程度重要な課題だと認識していますか?」との設問に対し、「非常に重要な課題」を選んだのが25.0%、「やや重要な課題」が34.5%で、合計すると59.5%に達した。
(Univearth提供)
(藤原秀行)