コープ自然派京都、滋賀・草津で第2の物流センター稼働開始

コープ自然派京都、滋賀・草津で第2の物流センター稼働開始

栗東市など配送エリアに追加

生活協同組合コープ自然派京都は10月6日、第2の物流センターとして、滋賀県草津市で新たに「草津センター」の稼働を同日始めたと発表した。

新たに滋賀県栗東市・野洲市・湖南市(一部)が配送エリアに加わった。



太陽光エネルギーの活用や、脱フロン・脱炭素化対応の冷凍冷蔵機器など環境に配慮。活動ルームには地元の滋賀県産の木材を使用するなど、地域貢献も図っている。

ノンフロン冷媒機器を導入したことで環境省より二酸化炭素排出抑制対策が認められ、令和7年度二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(コールドチェーンを支える冷凍冷蔵機器の脱フロン・脱炭素化推進事業)の交付が決定した。


草津センター外観


地域の資源、琵琶杉を活用した活動室


太陽光パネルを設置した屋上

(藤原秀行)※いずれもプレスリリースより引用

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