河野-創業63年で初の挑戦!特定技能外国人ドライバー第1期生が入社  人材不足解消に向け、ラオスに続き中国からも受け入れ開始で多国籍チーム体制を目指す

河野-創業63年で初の挑戦!特定技能外国人ドライバー第1期生が入社  人材不足解消に向け、ラオスに続き中国からも受け入れ開始で多国籍チーム体制を目指す

広島県を拠点に食品物流サービスを展開する株式会社河野(本社:広島県広島市、代表取締役:河野幹章)は、2025年11月6日(木)に、創業63年の歴史で初となる「特定技能1号(自動車運送業)」の在留資格を取得した中国人ドライバーの入社オリエンテーションを、兵庫県尼崎営業所にて実施しました。当日は報道関係者をはじめ、登録支援機構の担当者、社員など15名が参加しました。

物流業界では少子高齢化と「物流の2024年問題」により深刻なドライバー不足が続いています。2024年3月に自動車運送業が特定技能制度の対象分野に追加されましたが、日本語能力や免許取得、制度手続きなどの課題から、実際に導入している企業は限られているのが現状です。当社では既にラオス人技能実習生が活躍しており、国籍を超えたチームワークの効果を実感しています。今回、登録支援機関の協力を得て、この新制度をいち早く活用することで、持続可能な人材確保と、多様な人材が活躍できる職場環境の構築を目指します。



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