従業員は全員避難のもよう
11月11日午前10時すぎ、大阪府茨木市でアマゾンジャパンが構えている物流拠点「アマゾン茨木フルフィルメントセンター」(茨木FC)で火災が発生した。
関係者によると、1日以上が経過した11月12日の昼現在でもまだ鎮火しておらず、消火活動が続いているもよう。従業員は全員避難して無事とみられる。
アマゾンのホームページなどによると、茨木FCは2018年10月、大和ハウス工業が開発した物流施設内に開設した。ロボットを積極的に導入、インターネット通販の商品保管・出荷などを担っている。
(藤原秀行)



