ジップラスがAZ-COMネットワークと提携、加盟企業に外国人ドライバー人材を紹介へ

ジップラスがAZ-COMネットワークと提携、加盟企業に外国人ドライバー人材を紹介へ

人手不足対応図る

運転免許の取得や外国運転免許切り替えの支援を手掛けるジップラス(東京都渋谷区神泉町)は1月6日、一般社団法人AZ-COMネットワークと業務提携したと発表した。

ジップラスはAZ-COMネット加盟企業に対し、建築工事用足場の施工などを手掛けるダイサンとインドネシアの技能実習・特定技能人材送り出し機関MINORI(ミノリ) の合弁企業でジップラスも出資しているDaisan Minori Indonesia(ダイサン・ミノリ・インドネシア、DMI) が運営する日本式の自動車運転教習所「YUZURU DRIVING SCHOOL」(ユズル・ドライビング・スクール)で育成したドライバー人材を紹介。日本の自動車運送業界が直面する深刻なドライバー不足の解消を後押しすることを目指す。



「YUZURU DRIVING SCHOOL」は約4000㎡規模の日本式教習コースを備え、日本の指定自動車教習所が実施している学科教育・技能教習と同等のカリキュラムを導入。トラック分野に特化し、運行業務や荷役に関する知識教育も行い、日本で即戦力となるドライバーの育成に注力している。

外国人ドライバーはインドネシアに滞在している段階から、日本の交通ルールや運転技術を体系的に学ぶことが可能で、2026年中には年間600人規模のドライバー人材輩出を予定しているという。

将来は日本政府が受け入れ上限とする外国人ドライバー2万4500人のうち、10%超となる2500人以上を輩出することを目指している。

(藤原秀行)※いずれもジップラス提供

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