港湾春闘、第2回の“小団交”は具体的進展なく続行へ

港湾春闘、第2回の“小団交”は具体的進展なく続行へ

次回は6月12日開催予定

港湾労働者で構成する「全国港湾労働組合連合会」(全国港湾)と「全日本港湾運輸労働組合同盟」(港運同盟)は5月31日、事業者の業界団体「日本港運協会」(日港協)と2019年春闘に関し、実務担当者らによる第2回の小規模団交を開催した。

双方は組合側が求めている産別最低賃金引き上げなどに関し、実務レベルで交渉を続け、進展があれば双方が確認した上で正式に中央労使の団交を開きたい考え。ただ、今回は具体的な進展がなく、6月12日に次回の小規模団交を行うこととなった。

労組側はスト実施を引き続き棚上げにしつつ調整を進める構えだが、膠着化している交渉の打開に向けた糸口はまだ明確に見えてこないのが実情だ。

(藤原秀行)

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