共同配送で輸送費最適化目指す、冷凍・冷蔵庫の活用も想定
居酒屋「アカマル屋」などを展開しているSANKO MARKETING FOODS(サンコーマーケティングフーズ)と、東京の大田市場で青果仲卸を手掛けている大治(東京都大田区東海)は2025年12月25日、水産物や青果の販売などで業務提携したと発表した。
SANKOは東京の豊洲市場の大卸、綜合食品(東京都江東区豊洲)を2022年に子会社化し、水産物の調達・販売ネットワークを強化している。
一方、大治は自社流通網を備え、首都圏の取引先向けの迅速な配送や自前の低温物流センターを活用した鮮度維持を強みにしている。
SANKOの水産分野の調達・加工・販売ネットワークと、大治の青果分野における自社配送網・コールドチェーン・販売ネットワークを組み合わせ、双方の事業基盤の強化を図る。
両社で共同配送を展開して輸送費の最適化を目指したり、大治の冷凍・冷蔵庫を双方で活用したりすることも想定している。居酒屋運営の効率化にもつなげたい考え。
(藤原秀行)











