CRE、岩手・紫波町で危険物倉庫2棟併設のマルチ型物流施設開発に着手

CRE、岩手・紫波町で危険物倉庫2棟併設のマルチ型物流施設開発に着手

東北エリア2棟目、28年6月竣工予定

シーアールイー(CRE)は4月13日、岩手県紫波町でマルチテナント型物流施設「(仮称)岩手紫波プロジェクト」を開発すると発表した。

約3万5500㎡の開発用地を取得した。着工は2027年4月を予定している。CREが東北6県で物流施設を手掛けるのは2件目。



平屋建ての普通倉庫(1万7363㎡)に危険品倉庫2棟(計1958㎡)を併設する計画。延床面積は1万9321㎡を想定している。

東北縦貫自動車道の紫波ICから約200mと至近。盛岡市中心部から車で約30分圏内に位置し、青森県・秋田県を含む北東北エリア全域をカバーする広域配送拠点として活用を見込む。

ハザードマップ上、水害や土砂災害のリスクが極めて低いエリアに位置しており、災害時における防災性とBCPに強みがあるとみている。

各棟に専用のトラックヤードを設けることで、それぞれを個別で利用することも可能な汎用性のある計画にする。

ドライバーの負担軽減のために16台分の大型トラック待機スペースを計画、36台の大型トラックが同時接車可能なトラックバースと合わせて、効率的な入出庫オペレーションを支援する。118台の乗用車駐車場も設置を予定している。

倉庫部分の基本スペックとして、床荷重は1.5t/㎡、有効高は5.5m以上を確保し、普通倉庫は最大4分割で入居できるようにする。

施設名称

(仮称)岩手紫波プロジェクト

所在地

岩手県紫波郡紫波町稲藤升形

敷地面積

35,543.43㎡(10,751.88坪)

主要用途

倉庫(倉庫業を営む倉庫)

構造規模

普通倉庫  鉄骨造 平屋建て

危険品倉庫 鉄骨造 平屋建て 2棟

延ベ面積

19,321.08㎡(5,844.62坪)(予定)

内訳 普通倉庫   17,363.08㎡(5,252.33坪)

   危険品倉庫  1,958.00㎡(592.29坪)

着工

2027年4月(予定)

竣工

2028年6月(予定)



(藤原秀行)

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