AIストーム、新興メーカーのZO MOTORSと商用EVトラック代理店契約を締結

AIストーム、新興メーカーのZO MOTORSと商用EVトラック代理店契約を締結

中小運送事業者がリース形式で利用可能、経営効率化と脱炭素を支援へ

経営コンサルティングを手掛けるAIストーム(旧ジェクシード)は4月13日、香港を拠点にしている投資会社ZO FUTURE GROUP(ゾー・フューチャー・グループ)傘下で商用EV(電気自動車)などの開発を手掛ける新興のZO MOTORS(ゾー・モータース)と代理店契約を締結したと発表した。

燃料費高騰と脱炭素対応の潮流を受け、EVの需要が見込めると判断した。




ZO MOTORSのEVトラック(同社提供)

AIストームは投資家から出資を募り、ファンドを通して車両を購入、運送事業者に貸与するモビリティイニシアティブファンド事業を展開している。ZO FUTURE GROUPのEVトラックをファンドの対象車両として活用する。

ファンドが車両を保有し事業者がリース形式で利用する仕組みと、国・自治体の補助金を組み合わせ、高額な初期投資を必要とせずにEVトラックを採用できるようにして、中中小運送事業者の業務効率化や脱炭素化を後押しする。

モビリティイニシアティブファンド事業は第1号から第7号までの累計組成額が40億円以上、稼働台数は300台を超えている。2026年度末目標の1000台達成を引き続き目指す。

(藤原秀行)

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