~LNGサプライチェーン上流参画で、エネルギー安定供給に貢献~
株式会社商船三井(社長:田村 城太郎、本社:東京都港区、以下「当社」)は、米国初となる洋上LNG液化設備(Floating Liquefied Natural Gas、以下「FLNG」)プロジェクトについて、同事業を開発するDelfin Midstream, Inc.や世界最大の資産運用会社であるGlobal Infrastructure Partners (BlackRock, Inc. Group)を中心とした出資者グループ、世界屈指のLNGトレーディング会社であるVitol社と共に最終投資決定に至り、出資参画を正式に決定しました。本プロジェクトは、年間440万トンのLNG液化能力を有する世界最大級のFLNG事業であり、2030年頃の生産開始を見込んでいます。本プロジェクトの総事業費は約50億米ドル、出資者による総出資額は約14億米ドルで、当社はそのうち約3億米ドル(総出資額の約23%)を出資する予定です。日本の海運会社としてFLNG事業に参画するのは初となります。
当社は、同事業を開発する Delfin Midstream, Inc.へ2023年に出資(註1)して以降、同社のFLNG事業開発を支援するとともに、本プロジェクトの事業性評価を行ってきました。今般、本プロジェクトの実現に必要な条件が整い、事業実現の蓋然性および収益の見通しが高まったことから、出資決定に至りました。
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