厚労省、トラックドライバー長時間労働改善へポータルサイト開設

厚労省、トラックドライバー長時間労働改善へポータルサイト開設

荷主と運送事業者双方に情報発信、12月めどに「簡単自己診断」もスタート

厚生労働省は9月9日、トラックドライバーの長時間労働改善に向け、荷主企業と運送事業者の双方に情報を発信するポータルサイトを同6日に開設したと発表した。

国土交通省が展開している「ホワイト物流」のポータルサイトとも連携。「よろず相談」として、ドライバーの労働時間基準の詳細など、よくある疑問に対し簡潔に回答しているほか、荷主企業と運送事業者が連携して実際に労働時間を減らせた事例を掲載。各種ガイドラインやハンドブックの内容も閲覧できる。

さらに今年12月ごろをめずに、荷主企業や運送事業者が貨物運送の現状に関するチェックシートに回答することでドライバーの労働時間削減に向け自社が取り組むべき課題を確認できる簡単自己診断機能を始める予定。

厚労省は今年10月から来年3月にかけて、トラックドライバーの労働時間短縮の進め方に関するノウハウを荷主企業や運送事業者に広く周知するためのセミナーを、全国47都道府県で計50回開催する予定。ポータルサイトでセミナーの開催案内と参加申し込みの受け付けも行う方向で準備している。


ポータルサイトのトップ画面

(藤原秀行)

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