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オタフクソース、人員3分の1で充填能力最大2倍の「マルチライン」導入

オタフクソース、人員3分の1で充填能力最大2倍の「マルチライン」導入

1時間当たり最大1万2000本、11種類の容器に自動対応

広島を地盤とするソース・調味料メーカーのオタフクソースは9月9日、本社工場に調味料の新たな充填ラインを統合した上で能力向上と省人化を推進するための「マルチライン」を新設、同1日に本格稼働を始めたと発表した。

マルチラインは充填と容器洗浄を同時に行える「ダブルデスビ方式」を採用。1時間当たり最大1万2000本充填できる。1台で200ミリリットルから1・8リットルまでの11種類の容器のサイズに合わせてコンベヤーの幅を自動的に調整、対応可能となっている。

製品ごとの配管洗浄作業自動化なども進めた結果、統合前の2ライン体制と比較して3分の1の人員で充填能力を最大2倍に高めることを実現した。

他にも充填直後の製品を冷やすための貯水量を従来の4分の1に抑えて環境負荷を軽減したほか、ラインの集中管理システムを確立し、トラブルがあっても早期に状況を把握、迅速にリカバリーできるようにしている。


「マルチライン」(オタフクソースウェブサイトより引用)

(藤原秀行)

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