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建設業界のライバル2社、搬送ロボットなどの開発でタッグ

建設業界のライバル2社、搬送ロボットなどの開発でタッグ

鹿島と竹中工務店、新技術開発・普及を促進

鹿島と竹中工務店はこのほど、ロボット施工・IoT(モノのインターネット)分野で技術開発などの連携に関する基本合意書を締結したと発表した。

建設業界も物流と同様、深刻な人手不足に見舞われており、大手ゼネコン5社の一角を占める両社がタッグを組み、先端技術を活用することで業務効率化や職場環境改善を図る。両社は「建設RX(ロボティクストランスフォーメーション)プロジェクト」チームを立ち上げ、開発済み技術の相互利用に乗り出している。両社が挙げた成果は建設業界全体に利用を働き掛けていく構え。

両社は今後、機械遠隔操作システムや場内搬送管理システムの共同開発を目指す。さらに、鹿島の溶接ロボットや竹中工務店の清掃ロボットを両社の工事現場で活用し、成果や課題を生かして既存ロボットの改良を進めていく予定。


協業の様子(両社プレスリリースより引用)

(藤原秀行)

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