東大松尾研究室発スタートアップのUnityStep AIとレンゴー、出荷実績データ活用した製品置場最適化の実証開始

東大松尾研究室発スタートアップのUnityStep AIとレンゴー、出荷実績データ活用した製品置場最適化の実証開始

トラックへの積み込み作業効率化図る

日本のAI研究をリードしている東京大学松尾豊研究室発のスタートアップ、UnityStep AI(東京都文京区本郷)とレンゴーは10月23日、レンゴーの利根川事業所(茨城県坂東市)における段ボール原紙の出荷時の積み込み時間短縮を図るため、出荷実績データを活用した製品置場最適化の実証を開始したと発表した。

出荷実績データを基に需要予測を行い、数理最適化によってトラックへの積み込み作業効率化が見込める製品配置案を作成する。配置案は現場で運用し、その効果を検証する。

両社はドライバーの負担軽減と、データに基づく製品配置の判断基準確立を目指す。将来は生産計画や配車との連動、他の事業所への水平展開も検討し、生産から出荷までを含むサプライチェーンの最適化に向けて、AIとデータを活用した取り組みを進めていきたい考え。


(両社提供)

(藤原秀行)

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