ウーバーイーツ、配達員自身がけがした場合も補償へ

ウーバーイーツ、配達員自身がけがした場合も補償へ

三井住友海上と連携、補償制度の対象拡大

米ウーバーテクノロジーズの日本法人ウーバージャパンは9月30日、三井住友海上火災保険と連携し、食事の宅配代行サービス「ウーバーイーツ」の配達員に関する新たな補償制度を10月1日に始めると発表した。

従来は配達員が他の人をけがさせたり、物を壊したりした場合に補償してきたが、新たに配達員自身が負傷した場合も対象に加える。配達員は特段申し込みをする必要がなく、追加費用も発生しない。スマートフォンで配達の注文を受けてから配達が終了するまでの間をカバーする。

事故などが発生した場合は、医療見舞金や後遺障害見舞金、死亡見舞金、入院に伴う見舞金などを提供する。

ウーバージャパンの武藤友木子代表は「これまでも配達パートナーが安全安心に配達をいただくためのサポートを提供してきたが、今回追加した傷害補償制度は大きなステップになると考えている」とのコメントを発表した。

ウーバーイーツの配達員は法律上、個人事業主となり、労災保険などが適用されないため、補償を求める声が挙がっていた。

(藤原秀行)※写真はイメージ、ウーバージャパン提供

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