法改正の動向を解説、具体的対策も指南
東京海上日動火災保険は10月28日午後2時半より、東京・丸の内の本社新館15階大会議室で、「労災リスクマネジメント」にフォーカスしたセミナーを開催する。
第1部は「対応しなければ間に合わない!心の労災リスクと最新の法改正の動向の実務ポイント」をテーマに設定。ブレインコンサルティングオフィスの北條孝枝氏(社会保険労務士、メンタルヘルス法務主任者)が講師として登壇し、リスクマネジメントの視点から、同一労働同一賃金など最近の法改正の動向と“心の労災”認定基準について解説するとともに、具体的な対応策をアドバイスする。
第2部は、東京海上日動調査サービスの江畑雅紀ロスプリ&テクロノジー戦略チーム技術課長代理が、物流・製造現場の労災事故をどうやって防ぐかを、人間工学や安全工学の観点から指南する。
定員は100人で、上限に達し次第、受け付けを終了する。参加は無料で事前の登録が必要。問い合わせ先は東京海上日動火災コマーシャル損害部LTSチームの篠田氏まで(電話03-3285-0378、FAX03-3285-0383)。
(藤原秀行)
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