プロロジス・山田社長、「千葉県は首都圏の物流に重要」と強調

プロロジス・山田社長、「千葉県は首都圏の物流に重要」と強調

今後も立地厳選し施設開発継続の意向表明

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プロロジスの山田御酒社長は10月7日、千葉市で開発した物流施設「プロロジスパーク千葉1」の完成記念式典であいさつした。

山田社長は、千葉県内で手掛けてきた物流施設が日本での開発総数95棟(延べ床面積約640万平方メートル)の2割強に相当する21棟(約137万平方メートル)に上ると説明。「いかに千葉県が首都圏の物流にとって重要で、非常にニーズが多いかを示している」と述べ、同社としても千葉県を物流立地として重視している姿勢を強調した。


あいさつする山田社長

「千葉1」に関しては、日東紡績の工場跡地に建設したと解説。「首都圏では物流適地として希少な立地。このような土地は今後なかなか見つけるのは難しいと思っている。2つの高速道路と首都圏の物流には欠かせない国道16号が利用できる交通の要衝でもある」と指摘した。

山田社長はあいさつの後、ロジビズ・オンラインに対し、千葉県内で引き続き、利便性の良い立地を厳選しながら開発を進めていく意向を表明した。

式典では来賓として招かれた千葉市の熊谷俊人市長が祝辞を述べた。同市長は「千葉市は産業政策として土地の有効活用を掲げているが、今回立派な施設が完成し喜んでいる。災害などを考慮してBCP(事業継続計画)に対応した多くの取り組みを図っており、地域住民にとっても頼れる施設となっている」と評価した。


祝辞を述べる熊谷市長

(藤原秀行)

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