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大崎、梱包自動化ロボットシステムを開発

大崎、梱包自動化ロボットシステムを開発

ファナック製アームなど採用、1日420パレット分に対応

物流事業などを手掛ける大崎と子会社の大崎コンピュータエンヂニアリング(OCE)は10月21日、梱包自動化ロボットシステム「OPARS」を開発したと発表した。

第1弾として、10月15日から大崎の富士事業所(山梨)でファナックのCNC(コンピューターによる数値制御)製品や小型ロボットの梱包に投入している。

システムはファナック製の大型ロボットアームなどを採用し、搬送コンベヤーや生産管理システムと連動させ、1日当たり420パレット分の梱包を自動で行えるようにしている。ファナックの専用システムを取り入れ、機器の運転状態や故障の遠隔監視も実現している。500キログラム以下の中重量物を梱包対象に設定している。

導入により梱包作業に要していた人員を8割減らすほか、誤出荷の抑止も実現できるとみている。大崎とOCEは「梱包の次工程の積み込みなども含めた物流業務全般の自動化も検討する」と説明している。


ロボットアームで段ボールをかぶせるエリア(大崎提供)
(藤原秀行)

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