延べ床面積1万4146平方メートル、レンゴーが入居
東急不動産とセンターポイント・ディベロップメント(CPD)、三菱UFJリースは9月28日、千葉県松戸市で共同開発してきた物流施設「CPD松戸Ⅰ」が完成したと発表した。
地上4階建て、延べ床面積1万4146平方メートル。段ボール最大手のレンゴーが入居し、10月1日に新たな物流センターとして稼働する予定。
「松戸Ⅰ」は外環道の松戸ICから約4キロメートル、東京都心部から20キロメートル圏内。併せて、近隣で「(仮称)CPD松戸Ⅱ物流センター」(地上4階建て、延べ床面積1万4145平方メートル)の建設を進めており、2019年3月の完成を見込む。
「松戸Ⅰ」「松戸Ⅱ」ともにCPDがアセットマネジメント業務を担う。
(藤原秀行)
「CPD松戸Ⅰ」(3社提供)