ミスミ、東日本流通センターを川崎のラサールなど共同開発物件に拡張移転へ

ミスミ、東日本流通センターを川崎のラサールなど共同開発物件に拡張移転へ

倍増の10万平方メートル、「当日出荷品」をフルラインアップで在庫し顧客ニーズ対応

ミスミグループ本社は1月6日、横浜市に構えている東日本流通センターを移転・拡張し、2020年1月上旬に本格稼働させると発表した。

川崎市の東扇島エリアでラサール不動産投資顧問と三菱地所、NIPPOが共同開発した大型物流施設「ロジポート川崎ベイ」(延べ床面積29万6798平方メートル)の4、5階フロアに入居する。拡張後の倉庫面積は従来比約2倍で東京ドーム2個分に匹敵する10万1146平方メートルとなる予定。

同センターは07年の設立後、国内向け・輸出向けの物流拠点として確実短納期体制を支えている。10年からはFA製造装置用部品・金型部品に加えて、他社品も取り扱う流通事業を開始し、品ぞろえを大幅に拡大。事業の成長に伴い倉庫も増設し、現在は4つの倉庫を運営している。

今回は4倉庫のうち3拠点を移転・集約し、倉庫面積を大きく広げることで顧客のニーズが高い「当日出荷品」をフルラインアップで在庫できるようにし、調達リードタイム短縮への貢献度を高めていく構えだ。


移転先の「ロジポート川崎ベイ」(ミスミグループ本社提供)

(藤原秀行)

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