ビッグデータ活用、需要予測精度向上狙い
名古屋大発のベンチャー企業TRYETING(トライエッティング)は1月8日、三井物産とAI(人工知能)を活用した需要予測に基づくサプライチェーン業務効率化手法の共同実証実験を始めたと発表した。
トライエッティングが手掛けている需要予測のアルゴリズムと三井物産がグループで展開しているサプライチェーン運営のビッグデータを活用。予測の精度をより高めることを目指す。
トライエッティングのロゴマーク(同社提供)
(藤原秀行)
名古屋大発のベンチャー企業TRYETING(トライエッティング)は1月8日、三井物産とAI(人工知能)を活用した需要予測に基づくサプライチェーン業務効率化手法の共同実証実験を始めたと発表した。
トライエッティングが手掛けている需要予測のアルゴリズムと三井物産がグループで展開しているサプライチェーン運営のビッグデータを活用。予測の精度をより高めることを目指す。
トライエッティングのロゴマーク(同社提供)
(藤原秀行)