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19年度補正予算が成立、千葉・木更津の緊急輸送道路無電柱化など推進へ

19年度補正予算が成立、千葉・木更津の緊急輸送道路無電柱化など推進へ

「ミッシングリンク」解消など911億円計上

災害対応事業費などを計上した2019年度補正予算が1月30日の参院本会議で、与党などの賛成多数で可決、成立した。総額は4兆4722億円に上る。

国土交通省関係は事業費ベースで、市街地の緊急輸送道路などにおける無電柱化に120億円、災害時にも地域の輸送を支える道路の「ミッシングリンク」解消と土砂災害や洪水浸水の危険性がある区域を迂回する道路の整備に911億900万円をそれぞれ盛り込んでいる。

他には、道路の橋梁の損傷防止対策など生活・交通機能を失わないためのインフラ整備に270億円、道路インフラの老朽化対策に202億8500万円、道の駅における避難所などとしての防災機能向上に34億円、未就学児らの交通安全緊急対策に20億5000万円などとなっている。

道路関係の具体的な事例としては、ミッシングリンク解消の一環で山陰道の出雲~仁摩間37・1キロメートルの整備に18億円を追加充当するほか、千葉県木更津市の緊急輸送道路2・2キロメートル区間の無電柱化に5・4億円を追加充てることなどを示している。

(藤原秀行)

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